職場で出会った英語表現 as a ソフトウェアエンジニア in カナダ
カナダでソフトウェアエンジニアとして働き始めて4ヶ月。日本生まれ日本育ちでこれまで留学経験外資系就職経験なしだったわたし @nappan23 が、これまでの英語学習では出会わなかったけど職場で出会った英語表現を紹介します。単にわたしがこれまでそんなに英語力が高くなかったからたまたま初めて出会ったのが職場だっただけで、普通に日常で使うような表現が含まれることもあります。また私は英語の専門家ではないので間違ったことを書いている場合もあります。間違いなどを見つけた場合は是非お知らせください。ニュースレターを購読してくださっていたら、メールに返信することでわたしに通知が来るようです!
call it a day
何か仕事が一段落したとき、「よし!これで終わりにしよう!」っていう時に Let’s call it a day! などのように使う。「これをa dayと呼ぶ」=「a dayはもう終わり」、つまり「仕事を終わりにしよう」ってことなんだろうな〜。ペアプロとか共同作業をしている時に相手に対して使うかな。終わった!やりきった〜っていうときとか、どんなに調べてもこれ以上はもうわからないからもう明日でいいよね、ってときにも使ってる。めっちゃ使う。
I'll second this
頻度は多くないけど同僚が使っていた。私は二番目になる、つまり、相手の意見に同意するよ〜ってことらしい!
Ditto
これも一つ前と同じような感じで、相手に完全に同意する時に使う。ちなみにポケモンのメタモンの英語名もDitto。
brb
ミーティングとかで一瞬離席する時にチャットボックスに書かれがち。「be right back」、すぐ戻ってくるよってことらしい
claim to fame
自己紹介する時に「あなたのclaim to fameは?」っていう項目があって、え!?って面食らった。「名声を獲得する(ためのなにか)」…みたいなニュアンスだから、なんだろう「自分を他者と区別している特別ななにか」のようなニュアンスかな。面白いこと言わなきゃいけない雰囲気も感じつつまじで何も思い浮かばなくて、「うーん…ウェブアプリケーション開発を日本でもやってきて、女性エンジニアをサポートするRailsGirlsなどの活動をしてきて…」みたいなめっちゃふつうのことをいいました
こんな感じで、いくつか職場で出会った表現をメモしているのですが、まだまだストックがめちゃくちゃあるので、今後も不定期にニュースレターを紹介していきたいと思っています。コロケーションのときもあれば、単にこれまで自分が出会わなかっただけの難単語のこともあると思います。
References
https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/call-it-a-day
https://www.macmillandictionary.com/dictionary/british/i-ll-second-that
https://www.merriam-webster.com/dictionary/ditto
https://www.merriam-webster.com/dictionary/claim%20to%20fame